無尽蔵の太陽光を暮らしのエネルギーとして本格的に取り入れるということ
私たちのまち、横須賀には石炭火力発電所が建設中で、来年にはそれが稼働する予定になっている。
でも、それは認めていないんだ。
なぜかと言えば、今どきの言葉で言えばサステナブルではないからだ。
私は持続可能性とかSDGsとかはあまりピンとこないけれど、最大公約数的にいうとやっぱりサステナブルでないからということになる。
脱石炭というときにサステナブルでないからというのはすごく甘っちょろい。そう、本音で言えば甘っちょろいのだ。
生きる時間を重ねてくる中で、物事を頭で考える傾向が強くなってきたように思う。それはいいことだけれども、半面、鈍感ということでもあると思う。
若い人はもっと直感的で、純粋で、危機的なのだ。
グレタさんが最たるものだ。
反対、反対ばかりを言ってられなくなった。
本気で次のステージへ向かう時だ。
原発も石炭もダメなんだから、次を提案することが大事だ。
責任を果たすぞ。
日本共産党市議団
左から ねぎしかずこ議員、大村洋子、井坂なおし議員、ふじそのあき事務局。