横須賀田浦地区~ヴェルニー公園基地施設フィールドワークに参加
議会の中で基地について取り上げてきたけれど、実はそれは米軍のことが圧倒的で、自衛隊の施設や基地については本当に知識が希薄。それはいろんな場面で自覚があった。しかも、私は浦賀在住で市内の北部地区については正直ピンとこないところがある。そんな思いから田浦地区の基地施設のフィールドワークに参加した。
長浦港。対岸に立ち並ぶ大きな建物は「海上作戦センター」と自衛隊員の住む住宅3棟。純白の建物の奥のグレーの建物が「海上作戦センター」で、あまり全貌が見えないが、奥の集合住宅のような建物が自衛隊住宅3棟。有事の際には数分で駆けつけられるようにと家族で住めるような間取りになっているという。

海水から黒い突起物を出した4隻の潜水艦、その前には潜水艦に注入する窒素と酸素の筒状タンク。この白いタンクの陸上よりの奥には潜水艦の乗組員の集合住宅もあった。同じ横須賀でありながら、全く違う異空間の場所だなあと感じた。
比与宇地区には海上自衛隊の「造修補給所」があり、中には青いドラム缶が横に積まれていた。

米海軍の箱崎ターミナル。吾妻島貯油施設の燃料を搬入搬出する。

安針台の公園から手前自衛隊の艦船。

ヴェルニー公園では美しいバラが咲き誇る中、「軍港めぐり」の船がマッチ棒のようにぎゅう詰めのお客を乗せて米海軍ピア5の前を横切る。毎日変わる「展示物」。維持管理は自衛隊と米海軍、煎じ詰めれば日米政府と国民の税金。これを「遊覧船」で巡るとは。常々思うのだけど、こういう商いってどうなんでしょう?ぼろ過ぎると思いませんか。
バラ、遊覧船、戦争の道具の陳列、このアンバランスな風景。ここは横須賀♪これが横須賀。

横須賀基地が日米軍事一体であることの象徴のようにすぐ近くにはイージス護衛艦「まや」が停泊。1680億円を投じて作られた「179」は日米共同開発の迎撃ミサイルとして初めて発射された艦船でもある。
旧軍港市転換法でうたわれた平和産業港湾都市、それを実現するために私は基地の実態を見続けながら、まちで行動し、議会で発言していこうと思う。








