しんぶん大村洋子217号
先日、横須賀に日本共産党の小池晃書記局長が来た。その際に、小池さんが「日本共産党に入って良かった。国会議員という仕事は面白い。タブーなしで追及できる。」と言っていた。我が意を得たり!聴いていて胸がスーッとした。私は今でも、正直言ってこんな質問あけすけ過ぎるかな?幼稚かな?いくら何でも周りからみて、おいおい、それ聞いちゃう?と思われるんじゃないかな?といつも気にしてしまう。かなり古い殻は脱ぎ捨ててきたつもりでも、根が小心者なだけにまだまだ限界を感じるときがあるのだ。その点、我が党の国会議員の面々は覚悟が違のだろう、きっぱりと言い切る、ブレることがない。軸が定まっている。
そんなに大上段に構えることもないのかもしれない。そもそも代弁者だ。市民の意見を議会に反映すればよいのだ。でも、私は出来るだけ主体的に質問をし、意見を言いたいと思う。そのためには直接の体験経験が何よりも大きい。
217号は自衛隊関連の記事と日常的な相談活動の内容、法律相談のお知らせ。後援会ニュースに同封した。