しんぶん大村洋子216号
精神科医の樺沢紫苑氏がアウトプットを考えてインプットをすることを提唱している。その通りだと思って私も実践を心がけているのだけれど、どうもね・・・。前回の215号は8月4日の発行だったから、危うく2カ月ぶりになるところだった。やっと216号の発行となりました。
言わずもがな、私の議会報告は客観報道ではない。自分の考え方、感じ方を前面(全面)に出して、市長や執行部を追及し批判し、時には怒りを持って断ずる。「たまには褒めてくださいよ~」と言っていた幹部がいたけれど、そこが私の第一の仕事ではないと思う。
アルフレッド・アドラーによれば、人は褒めてはいけないそうだ。なぜならば、褒められることが目的になってしまうからだそうだ。特にこどもには要注意だそうだ。褒めはしないけれど、励ましたり、感謝を伝えることは大事だと思う。いずれにしても、私は人づきあいが下手なので、距離感が必要なタイプだ。
議会報告等の各種文書は私の分身なので、広がって多くの方々に読んでいただき、賛否両論でご意見をいただきたい。