こんまりさんの「人生がときめく片づけの魔法」を実践してみた
近藤麻理恵著「「人生がときめく片づけの魔法」をオーディオブックで聴いている。
よし、いっちょ、やってみようということで、衣服の片づけに着手。
こんまりさんは衣服に触ってときめくかときめかないかを基準にしなさいと言うので、おっしゃる通りやってみた。
なかなか面白い。
とにかく全部ハンガーから外してずらりと並べて手に取り、ときめきをバロメーターに判断した。
「ときめく」とはよく言ったもので、感覚的なものなのだが、スパスパ捨てられる。
「あ~、くたびれちゃってる。もう着ないよね」「気に入っていたけど、ボタンが1個ないね」
ひとりごちりながら、5時間ほどかけて服との対話を満喫した。
45リットル入りゴミ袋で5袋分捨てる衣服が出てきた。
非常にさっぱりした。とても良い気分。
次回はたんす等引き出しの中の衣服にとりかかる予定だ。