代表質問で明らかとなった上地市政の多くの"ほころび”市職員の残業時間は過労死ラインを大きく超えている。加齢性難聴の補聴器の助成金を要望。久里浜パークゴルフが閉鎖。気になる上下水道の経営審議会。
哲学者のカントは毎日決まった時間に散歩をしていたそうです。町の人はカントの散歩を見て時計の針を合わせていたとか・・・。
最近は万歩計をつけて出来るだけ歩くことを心がけています。身体全体のバランス感覚や関節節々のきしみや違和感を歩くことで自覚、修正することもひとつです。
陽の光にあふれる花々は美しく、色や形はさまざまでそれらを認識できることを心から喜びます。
夜明け前の薄暗い中を歩くのも好きです。視覚情報があまりない場合は聴覚が鋭くなります。
少しの木々やこんもりした森があれば、近くでも遠くでも鳥のさえずりが聞こえます。枝のある木は鳥がとまるためにも必要だなぁと改めて思います。
レイチェル・カーソンの「沈黙の春」で環境問題の深刻さが世に広がりましたが、浦賀地域は幸いなことに鳥のさえずりはとても賑やかです。
一方、今年はずいぶんと各種花の咲き始めが速いようです。市役所北口からバス通りにかけて植えられている深紅のつつじがもう開花し始め、一部色鮮やかに満開となっていました。虫たちは蜜集めに間に合うのでしょうか。
3枚の花の画像
後に議会報告190号。どうぞご覧ください。
