横須賀ALLs STAND UP!パレード
水色の風船、「GO VOTE」選挙へ行こう!のアルファベットの風船、アップテンポなコール。
安保関連法制を廃止にするため、2000万人署名行動やスタンディングを繰り広げている横須賀ALLsがパレードを行いました。
参加の議員は神奈川ネットワーク運動の小室卓重市議、研政の角井基市議、長谷川昇市議、小林伸行市議、日本共産党の井坂しんや県議、ねぎしかずこ市議、井坂なおし市議、私、大村洋子、全部で8人の議員が参加しました。
最後にYデッキでミニ集会をおこない記念撮影。
「赤旗」一面に南スーダンで活動している「国境なき医師団」の医師からのコメントが載っていました。つい最近も凄惨な暴力事件が起き3700戸が焼き払われ19人以上が死亡してそのうち2人が「国境なき医師団」のスタッフだとのことです。このような危険な地域に政府は自衛隊を派遣しようとしています。PKO(平和維持活動)名前は穏やかですが、現地は「殺し殺される」状況になりかねません。
今日のコールの中には「自衛隊の命を守れ」というのもありました。私たちの訴えに、街頭の自衛官は目を背けたといいます。気持ちは如何ばかりでしょうか。
基地のまち横須賀から全国に発信し続けること、それが非常に大事です。