9人中女性が5人。日本共産党三浦半島地区委員会のいっせい地方選挙ラインナップ。
雨のそぼ降る中、たくさんの方々に足をお運びいただきまして、ありがとうございました。日本共産党の演説会成功裏に終わることができました。
昨夏の志位和夫委員長に続いて、井上さとし参議院議員が横須賀へ参上
「井上さんの話しは、若々しく良かったわ。」「やっぱり共産党の演説会は力強くきっぱりが良い。」参加者の感想です。
井坂しんや団長。
以下は大村洋子なりの要約です。
「私は県政に挑戦します。それは3つの思いからです。①市区町村、県内自治体が住民サービスをしやすくするための県政であるために。②沖縄に次ぐ基地の多い神奈川県、横須賀の実態も踏まえ基地のこと、原子力空母のことを県政でも取り組みたい。③とりわけ若者の過酷な働き方、サービス残業、ブラック企業の問題などを県政で取り組みたい。全力で頑張ります。」私としては、久里浜のワタミで働いていた女性の過労自殺の話を具体的に井坂議員が展開し「私はこの事件が本当のショックだった。もう、こんなことが起こらないように、労働問題改善のために全力を尽くす。」と語ったのが、すごく心に迫ってきて、少しウルウルしてしまいました。
県知事選への出馬表明をした岡本一さん（日本共産党推薦）
「現県知事は憲法を変えたいと言い、安倍政権にべったり。県民にあたたかい県政へ転換するべき。」
冷静で理路整然としたお話の中にも、熱意が横たわり、岡本さんの思いが伝わってきました。
「私は甘いものが大好き。体重は減らしたいと思います。でも得票は増やしたいと思います。」
会場内、少しは笑い声があった・・・かな？・・・今回はややウケ・・・。
外は寒かったけど、会場内は熱気ムンムン。
全員で頑張るぞ~アピール。
県会、三浦市、葉山町、横須賀市の予定候補者が勢ぞろい。
全部で9名。そのうち女性が5名。男性が4名。やっぱ、共産党は女性が多い。
総選挙での議席増の流れを地方選挙でも引き続き・・・・。
帰りのロビーで「あなた、頼りがいがありそうで、いいわよ。」と言われた。ありがとうございます。見た目だけじゃなくて、中身も伴う頼りがいある議員を目指します！
