大村洋子
大村洋子大村洋子

レトロで雑多でパラレルワールドへの入口でもある「三笠ビル商店街」

先日、関東学院大学の学生さんが議会にインターンシップでみえた際に、博物館へ行った。その道中で「三笠ビル商店街」を通った。

最近は電車で通勤することが多くなったため、つまりよく歩くようになって、汐入の産業交流プラザやサポートセンター、総合福祉会館へ行くときには「三笠ビル商店街」を眺める機会も増えた。

そう、「三笠ビル商店街」は管になっていて、その中に入って出ていく、私はあのごちゃごちゃした感じがすごく好きだ。

三笠ビル (4)

電車で帰ることから、食料品を買うことはないのだけれど、野菜、果物、お菓子など安い。それと、先日はじめて「ネットカフェ」に行ってみた。2時間くらい、個室でPC作業をした。アイスクリームが食べ放題だったので、遠慮なくいただいた。

三笠ビル (1)

中間くらいのところに「豊川稲荷」へ抜ける道がある。私は1998年ごろ水道の検針員をしていて、若松町の一部を検針していたのだけれども、三笠ビル商店街のこの豊川稲荷への通路を通って長い階段をを登って検針地域へと向かっていた。この商店街から引き戸を抜けると別世界となっている。「パラレルワールド」みたいだと思っていた。

三笠ビル (2)

2015年にも「三笠ビル商店街」について書いているので、良かったら、ご覧ください。

    ↓

https://oomura-yoko.jp/archives/490