大村洋子
大村洋子大村洋子

いろいろな相談事を承ります 法律相談 続報★米軍基地からの有毒フッ素流出 浦賀警察署跡地 予算要望提出 浦賀レンガドック

浦賀警察署跡地

「横浜は開港のまちだが、横須賀は開国のまち」とおっしゃた方がいた。

そうだ!横須賀の方がスケールがでかい。横須賀愛の強い私は激しく同意だ。

浦賀ドックも住友重機械工業から無償譲渡され、MEGURU projectの第2弾も直前だ。

浦賀は歴史の教科書でも習うし、本当は世界規模で有名になるべきまちなのだ。

そのためにも浦賀警察署の跡地は早急に対応が必要だ。所有者である県と丁寧に交渉を進めながら、まちづくりのビジョンも描いていかなければならない。まず建物自体の調査だ。神奈川県内でもっとも古い警察署だったことからアスベスト含有は間違いないし、2辺が交通量の多い道路に面していることから、解体には細心の注意が必要だ。通勤通学の人々もたくさん通る。

道路の拡幅、電柱の移設、近隣、周辺住民へのお知らせ、合意形成、協力。

実はこのようなことは今年度にはどんどん動いて行くかなと思っていた。

もう、1年以上も要注目しているのだ。

MEGURUの方が目に見えて進展してるのに、警察署跡地は・・・。歯がゆい思いをしている。