6月定例議会日程 日米の弾薬庫を海から視察 コロナワクチン接種・予約 田戸遺跡の発掘調査を視察
議会の新年度スタートは5月。私は15年目に入りました。一程度の時間を経て、市長も蒲谷市長、吉田市長、そして上地市長と3人の市政を経験してきました。
この4年間はどうだったのでしょう。6月定例議会が終わると上地市長の任期が終了し市長選挙となります。
「国難」と表現する人もいるような新型コロナウイルスへの対応、何をさておいてもこれが一番ということで、上地市政の後半はここに集中せざるを得ない状況となりました。
しかし、同時に私は、そもそもの上地市政の素地の部分を検証する必要があると思っています。
上地市政の素地の部分とは、横須賀再興の具体的な実績、そして再興という内容そのものが市民の暮らしと結びついてどうだったのかということです。
就任当時は幾分かの期待もありましたが、4年間の中で今では深いがっかり感ばかりです。
この中身については、おいおい書いていきたいと思います。
散歩していてみつけました。
キャッツテールでもない、ベニヒモノキでもないなんていうのかな。
見事なフワフワの赤いたわし。