石炭火力発電所は中止を!これが世界の趨勢。
原発にしろ、石炭にしろ、どうしてきっぱりNO!が出来ないのか。
日本の企業、日本政府のこの態度は儲け続けなければならないという悪夢の中で、資本主義の呪縛から逃れることができず、座礁することがわかっていながら航行しなければならない船のようだ。
有史以来の営々たる人類と未来に続く人類に顔向けができるのか。
私は久里浜の石炭火力発電所の建設現場の前に立つと若い人々に申し訳ない思いと、このままではいけないという思いで胸がいっぱいになるんだ。
本当に本当に石炭火力発電は中止にしてほしい。
1年間726万トンのCO2の排出だって?冗談じゃないよ。
日本共産党横須賀市議団は石炭火力発電所の中止を呼び掛ける。
左から井坂なおし議員、ねぎしかずこ議員、大村洋子。