年末・年始お気をつけてお過ごしください
2020年の振り返り・まとめを行いました。ご覧ください。
本文の中にも書いが、2020年3つの残念は
①横須賀市が基地関係県市協議会を退会したこと
②核兵器廃絶の行動でニューヨークへ行けなったこと
③6月定例議会の一般質問が出来なかったこと
県市協の退会は一言で言うと「早まった」行動であり、「おごり」ととられても致し方のないものだと思う。取り返しのつかない「態度」「姿勢」を示してしまった。上地市政にこのような「体質」が内在していることに得も言われぬ深刻さを感じる。
NPT核不拡散条約再検討会議への行動は前回の2015年が市議選だったため、行くことを断念した。だから5年待っていたのである。コロナがあって、これは無理だと思ったこともあったが、その前に持病の「関節リウマチ」の状況が良くなかった。10時間のフライトと異郷の地における行動はその時点で現実的ではなかった。体調管理が難しかった。
一般質問「遠慮」は議会史に残る「汚点」である。議会はこういう時にこそ、執行機関へチェックを入れるのが仕事なのだ。その長たる市長へ質問し姿勢を市民に報告するのが役目なのだ。文書質問は思いの丈を書いたので、1万3千字近くになった。これは通常の一般質問の2倍以上である。残念ながら原稿は会議録に永年保存されないが。
長井海の手公園「ソレイユの丘」