自衛隊への名簿提出問題の特集
横須賀でも18歳、22歳の若者の氏名、住所、生年月日、性別がピックアップされて自衛隊に提供されていました。この件をめぐって、6月にねぎしかずこ議員が市長に一般質問を行いましたが、私も再度追及しました。
今回の一般質問でもさらに市長から重大な答弁が発せられました。
自衛隊への名簿提供は「法定受託事務」であること。したがって国に対して経費や職員の労力等に対して請求するとのこと。もし「私の情報を提供しないでほしい」と適齢の若者から意見が出たとしても、市としては引き続き提供を行うということ。このような答弁が行われました。
詳細については後日、会議録の初校が出された段階で、生の発言をもとに展開したいと思います。
是非、ご覧ください。また、インターネットで録画中継も合わせてご覧ください。