中国東北部の旅 瀋陽とハルビンで学ぶ②
瀋陽は何年振りか?十数年ぶりか?の大雨、台風で公の施設の入館がすべてクローズとなりました。
現地の通訳兼ガイドさんの機転で、皇姑屯事件の碑と博物館の周辺を歩き回り、雰囲気だけは確認しました。
皇姑屯事件とは日本では張作霖が爆殺された柳条湖事件と言われています。
9・18歴史博物館の前では可愛らしい女の子がポーズをとっていました。
巨大なモニュメント。雨でも多くの人々が訪れていました。
せっかく、遥々来たというのに、台風で入館できないとは、返す返すも残念。
そういえば、ベトナムのホーチミンに行った際にも、十数年ぶり?の低温で学校が休みになったのでしたが、危機管理に万全を期すということでしょうか。
「旧大和ホテル」から道路を挟んで、毛沢東主席の像が見えました。
ハルビンの夜の風景。
似顔絵の屋台がズラリと並んでいました。
月曜日の午後8時過ぎだというのにこの賑わい。