大村洋子
大村洋子大村洋子

市長の緊急発言∼議長への申し入れ④終

市長は緊急発言の中で「議会局の問題」という言葉を2度用いている。2度目には議会局の問題で「も」と言っている。議会局は言わば付け足しに用いたということだ。であるならば、メインの文言は何か。それは市長が遠慮がちに言っている「皆さん」つまり、議員と言うことだ。

議員への指摘は前々号で展開した通り、一問一答でいくらでも言えることであり、緊急発言する必要などなかった。しかし、それ以上に、市長はまったくお門違いな議会局を引き合いに出した。聞き取りや調査が不十分なのはあたかも議会局の責任であるかのような発言だった。少なくとも私にはそのように聞こえた。私は、これは上地市長の汚点だと思う。

自分で、「越権かもわかりませんが」と言っている。重々承知の上で、言っている。しかも、議員に言いたいのに、議会局を引き合いに出している。二重の意味で格好悪い。

市長と議会は二元代表制の上に立って、緊張関係で市政を進める。私自身も肝に銘じて対応していく。

写真は議長に申し入れをした際のもの。