死の商人
儲かれば何でも作って、何でも売るのか!資本主義社会の節操のなさには辟易する。
ウィキペディアによれば、「死の商人」とは戦争を利潤獲得の手段として兵器などの軍需品を生産・販売して巨利を得る人物や組織への批判的な呼称、または営利目的で兵器を販売し富を築いた人物や組織への批判的な呼称。戦争挑発の一翼を担う。 とある。
「死の商人」という言葉は「ウェニスの商人」を想起させ、傲慢な高利貸しを連想させる。アンドゥリル・インダストリーズの創設者であるパルマ―・ラッキー氏は親日家で、オタクで破天荒な発明家だというので、傲慢な高利貸しには程遠いのだが、そこはそれ、資本主義社会の申し子としての本質をお持ちでしょうから、騙されやしない。
昨日の申し入れでは、日産自動車もアンドゥリル・インダストリーズも協議をしていることを認めていないとのことだった。ネットニュースではすでに協議をしているとの報道だったが、市が確かめると両者ともに協議そのものを否定したとのことだ。
わからない。何が本当だか。
「自律的ドローン」を日本で製造したい。日本製の材料を使って、ドローンを製造し、輸出したい。そして、たくさん儲けたい。それは紛争や戦争を起こすためではなく、抑止力であり、防衛力であり、平和のためなのだ。ラッキー氏はそう言うだろう。
騙されるものか・・・と私は思う。
軽視は禁物だ。勢いのある起業家は何を狙っているのか、見極めなければならない。
怖い。横須賀をその足場にしようとしているのではないかと。だから、今できることをやるのだ。躊躇逡巡は後悔を生むから。





